首巻き族

むし歯・歯周病 もう歯で悩まない (ホーム・メディカ・ビジュアルブック)

　冬はもちろん、夏でも首に何かを巻いている。冬はマフラーだが、夏はバンダナが多い。バンダナを巻いているだけでも、首が温かい。高原なので紫外線が強いので、それをよけるためもある。
　首を温めることが、のどにある免疫機構を働かせるのにいい。のどになぜこんなに大きい免疫システムがあるのかということは以前書いた（紹介している本の著者の花田先生にお聞きしました）が、それを機能させるには、温めることが大切だ。
　わたしは、寝るときもタオルを首に巻いて寝ている。
　のどを温めておくことで、カゼなどのウイルスやほかの細菌が体に入ってくるのを防いでくれる。
　耳鼻咽喉科の専門医ものどを温めることを勧めている。
　そんなわけで、のどにバンダナを巻いているのだが、先日やってきた娘が、なんかブタがちょっとおしゃれに首に何か巻いてみました、という感じで可愛いよ、といってくれたのだが、これは誉め言葉かな。
　カミサンは、エースコックみたいだね、いいやがる。
　わたしはファッションではありません。健康法だ。文句があるか！