2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

瀬戸内国際芸術祭3

じつは、瀬戸内国際芸術祭は10月いっぱいで終わってしまう。公式サイトでは、残り1週間となり、開場は混雑が予想されますとあり、島へ行く船に乗れない場合あるので注意してくださいと告知している。この芸術祭は、7月19日の海の日から開催され、10…

瀬戸内国際芸術祭2

直島へ。直島にはベネッセハウスミュージアムをはじめ、地中美術館などがあり、年間30万人が訪れる。瀬戸内国際芸術祭も直島がなければ、開催できなかったと思う。 到着して、すぐに地中美術館へ行くバスに乗る。地中美術館は、入館者の数が限られているた…

瀬戸内国際芸術祭1

小豆島へ向かう。 瀬戸内国際芸術祭は、瀬戸内海に浮かぶ7つの島に現代アートが展示されている。観に行くには、当然、島々も巡ることになる。アートにふれること、それ自体が旅になるというのが、この芸術祭の大きな特徴である。 美術館に展示されているア…

たまにはリフレッシュ

というわけで、9月の末に瀬戸内国際芸術祭に行ってきた。 高松市内に宿をとり、最寄りの小渕沢から列車に揺られて、約6時間。 これは瀬戸大橋を行く車中より。 高松に着いて、金毘羅さんに詣でようと、琴平電鉄で。この電車が、2両編成で、ゆっくりと高松…

あなたは何歳まで生きたいですか

9月の末に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。小豆島、直島、豊島、男木島、女木島、大島、犬島などで、おもにインスタレーションが展開されています。島々を巡ること自体が楽しいし、めったにふれることのできないアート作品を目にして、心身とともにリフ…