新たに産婦人科が開設できる病院

 産婦人科医師不足から、総合病院から産婦人科がなくなるケースが急増している。
 ところが、そんな時流に逆行するように、2009年4月だから再来年になるが、産婦人科を開設する病院がある。長野県富士見町の富士見高原病院である。
 かつて病院祭りに行った感想をこのブログでも紹介したが、快挙といってもいいだろう。
 医師の志を尊重し、医師のやりたいことが地域住民に役に立つことなら、なんでもやりますと力強く述べていた井上院長の顔が浮かぶ。
 女医さんや看護師さんが働きやすいような環境をそれこそ一生懸命つくる。町もできるだけ応援する。
 官医共同の政策が功を奏している。
 できないことはないと思いたい。

老いない、病気にならない、方法

老いない、病気にならない、方法

 毎日の生活の中でできることを見つけ、それを持続すること。
 これが肝心である。
 食べすぎないように、よく体を動かすように、といわれている。
 わかっちゃいるけど、といっているだけでは、健康寿命を延ばすなんて夢のまた夢。