あなたと家族ががんになったとき読むべき10冊

現在、発売中の週刊文春に、『あなたと家族ががんになったとき読むべき10冊』というタイトルで、4ページの記事を書きました。
わたしが、がんといわれた友人や家族に、読んでみてと勧めた本を紹介しています。
友人からは、「いい本だった。がんと立ち向かう勇気が出てきた」「この本のおかげで、前に行くことができます」など、いわれた本です。
1ガンに打ち勝つ患者学(グレッグ・アンダーソン/実業之日本社
2がんに効く生活(ダヴィット・S・シュレベール/NHK出版)
3生きるための乳がん(リリー・ショックニー/三一書房
抗がん剤放射線治療と食事の工夫(静岡県立静岡がんセンター/女子栄養大出版部)
5なぜ私だけが苦しむのか(H・S・クシュナー/岩波現代文庫
6がんの「苦痛」をとる治療(石井典子・山内リカ/朝日新聞出版)
7退院後のがん患者と家族の支援ガイド(日本ホスピス・在宅ケア研究会編/プリメド社)
8「がん」はいい病気(丸山寛之/マキノ出版
9またもりへ(マリー・ホール・エッソ/福音館書店
10星空の歩き方(林完次/講談社
以上の10冊ですが、推薦した理由は、週刊文春をお読みください。