『死に至る病・チェックブック』について

わたしの敬愛する医療ジャーナリスト丸山寛之さんがブログで、『死に至る病・チェックブック』をご紹介いただきました。
「なんだかおっかない感じの書名だが、人間だれでもいつかは必ず死ぬわけで、災害、事故、事件などによる不慮の死ではなく、病気で死ねるというのは、とても幸せなことだと思う。
 その病気による死をさらに幸せなものにするには、治る病気も、治らない病気も、早く見つけなければならない。
 そして最良の治療法によって、治る病気は早く治し、治らない病気はだましだまし、いのちを長もちさせる。
 しかるのちに迎える安楽な臨終...、人の幸福、それにつきるのではあるまいか。(続く)」
と、なるほどと感じ入る書き出しで、紹介してくれました。
ぜひ、丸山さんのブログを。
http://www.maru-san.info/

拙著『死に至る病・チェックブック』もよろしくお願いいたします。